社員紹介

設計部 設計
2021年入社
阿部 大阪電気通信大学 工学部 環境科学科卒

ワクワクできる仕事に出会えた

生まれ育った香川県で就職を考えていたときに、見つけた会社のひとつが朝日設計でした。朝日設計はその時に初めて知りましたが、大学では環境科学を専攻していて、卒論のテーマもダムの水質管理に関わることでしたし、高校でCADの面白さに触れていたのでそのどちらにも関われる仕事はとても興味がありました。

面接でも、「水のコンサル」の仕事を丁寧に説明してもらえ、不思議とワクワクしたことを今でも覚えています。なので内定をもらえたときは、すごく嬉しかったですね。

知らなかったことを知れる楽しさ

水道の設計の仕事は、「土木」「建築」「機械」「電気」と広範囲に渡っています。私は電気設計での採用だったのですが、入社後、一年間は、朝日設計の大まかな仕事内容を知るために、水道施設の約65%を占める管路施設の設計を先輩の下についてサポートしていました。二年目からは、先輩の指導のもと「電気」や「機械」設計にも携わっています。設計というとずっとパソコンに向かう仕事、というイメージがありますが、朝日設計の場合、事前の現地調査も重要な仕事です。例えば水道管の設計では、道路のマンホールを開けて、既存の埋設管の高さを測ったり、道路を横断している水路等の調査を行います。

新しい景色に出会える仕事

現場に行かないとわからない情報は多く、現地調査には新しい発見があります。また、香川県のあらゆる場所に行けるので、知らなかった場所を知れるのも密かな楽しみでした。

また、この仕事をして街の景色が変わりました。祖母の家の近くのポンプ場を見て「どこが設計したのかな?」と考えたり。それも楽しいですね。

焦らず経験を積み、学べる環境

インフラ系の仕事は休みが取れない、残業が多いという話もよく聞きますが、朝日設計は有給休暇も取りやすいですし、年度末などの繁忙期以外は定時で帰っている方がほとんどです。私も入社1年目くらいは先輩から「早く帰ろう」と声をかけてもらっていたくらい。 仕事のために身につけるべき知識は多く1人前になるには3~5年はかかる仕事ですが、学ぶための期間をしっかりと準備してくれるので、焦らず一歩一歩進んでいけます。あらゆる分野でプロフェッショナルな先輩がいるので何でも相談できますし、もしその場でわからなければ後でわざわざ調べてくれるくらい優しい先輩ばかりですよ。

希望者へのメッセージ

朝日設計の仕事は奥が深くて、先輩たちもいつも正解を探り続けています。 ですので「○○がやりたい!」とこだわらず、日々学び続けることができることが出来る人、新しい発見に楽しさを見出せる人には、理系・文系問わず、この仕事は楽しいと思います。

水が流れているうちは腐らないように、固定概念に囚われず、常に自由な発想で一生懸命に取り組んでいれば、いつの間にかやりたいことにつながっている、そんな仕事です。

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